四日市市議会 2002-09-02 平成14年9月定例会(第2日) 本文
しかし、現在ではイベントの開催もままならず、アーケードとか、カラー歩道の維持管理、さらにはバブルのころ、商店街が空洞化してはいけないとの思いから、バブルの絶頂期でありましたので、大変高い買い物でしたが購入した現在の一番街事務所、ハロースペース、さらには地下駐車場建設に伴うアーケードとカラー歩道の設置等で高度化資金の返済がこれまた大きく膨らんでおり、来年からこの5年間資金不足が起きるようであります。
しかし、現在ではイベントの開催もままならず、アーケードとか、カラー歩道の維持管理、さらにはバブルのころ、商店街が空洞化してはいけないとの思いから、バブルの絶頂期でありましたので、大変高い買い物でしたが購入した現在の一番街事務所、ハロースペース、さらには地下駐車場建設に伴うアーケードとカラー歩道の設置等で高度化資金の返済がこれまた大きく膨らんでおり、来年からこの5年間資金不足が起きるようであります。
今までにもお話のありました丸之内地区への地下駐車場建設云々につきましても触れてお伺いをいたしたいと思います。 都心部におきます駐車場整備の必要性につきましては、十分理解をいたしておるところであります。また、今回設置をされました駐車場検討会議の内容については、十分承知をいたしておりませんので、その辺について伺ってまいりたいと思います。
駐車場問題は、このほど津市駐車場事業が特別会計から地方公営企業会計へ転換されたいきさつからもおわかりのように、地方都市における駐車場整備は、強い国の働きかけもあり、特に建設省をして新年度を駐車場整備計画元年と言わしめているほど、国を挙げての重要事業となっているわけでありますから、今再び提起された地下駐車場建設への要望は、時代に合ったものであると認識をするわけであります。